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2017年09月06日

力が欲しい。

タイトルからはあまり気持ちをそそられなかったが、録画していたので視聴観終わった〜
力の強い女トボンスン

代、女に生まれると、
考えられない怪力を受け継いでしまう
そんな家系に生まれたトボンスン(パクボヨン)。
自分が受け継いでしまった怪力を、
何とか隠しながら過ごし、
幼馴染みのイグクドゥ(ジス)に恋心を抱きつつ、就職活動しながら過ごす毎日。
ゲーム会社の代表をしているアンミンヒョク(パクヒョンシク)は、大企業の御曹司。
父の後継者など興味は持っていないが、
その争いに巻き込まれ、
脅迫を受けていた。
ボディーガードを探している矢先、
ボンスンの怪力振りを目撃。
ゲーム会社の企画開発チームをエサに、
ボンスンを自分のボディーガードにする。
そんな時、ボンスンの住む町内で、
連続誘拐事件が起きる。
偶然ボンスンが犯人に接触したことから、
ボンスンの大切な友も、ボンスン自身も、
次と事件に巻き込まれていく。
ボンスンは、持ち前の正義感と怪力で、
事件に立ち向かう。
そんなボンスンを、ミンヒョクとグクドゥが見守りながら、犯人を追う。
そして、この3人の恋も交差して
なんとなんと
面白かった

なんせねパクボヨンちゃんが可愛い
小さいけど、力持ち
何台もの車を軽と持ち上げ、
鉄の鎖さえも引きちぎる。
そんな怪力ぶりを、
可愛く、堂と、男前に演じていた。
怪力だから守られる必要のない存在なのだが、
何故だか守ってあげたくなる
そして、かまってしまいたくなる
そんな女の子を演じるとハマるわ〜
だから、だから、とにかく可愛いねん
ボヨンちゃんといえば、

過速スキャンダルを思い出す。
ますます可愛くなったな〜
ヒョンシクさんは、家族なのにどうしてで
観た演技。
あのドラマは父の存在が大きすぎたから、
今回こそガッツリ。
線が細くて、怪力な女の子を守るのってどうかな〜と思っていたのだが
最初ボディーガードをしてもらいながら、
甘えたり、段恋心を抱いたり、
家族の中で感じる孤独だったり、
拗ねてみたり
いや、こちらもハマっていた。
このカップル可愛い
他の登場人物も、また可笑しくて、
愛らしい。
ボンスン母に猪八戒と言われてしまったボス
に、に、似てるーーーっ
大爆笑していたのよ。
そこついてくる?猪八戒て
ボスのグループは、ボンスンが住むドボン区の開発に関わっていて、何度もボンスンに挑戦するのだが、何度も叩きのめされる。
あの怪力さに、子分達もこてんぱんにやられてしまうのだ。
またそのやられ方が、ありえなさすぎて、面白い。
そして、皆、意外に超素直だったりして、
憎めないのだ。
ああのキムウォネさん
モンスターの弁護士役、
最近はキム課長の経理部長がハマっていたが、今度は猪八戒ボス(もう猪八戒にしか見えない)の子分役。
てか、ありえないやられ方をする筆頭
入院して全身怪我をしベットに吊るされ、
歯も抜けて喋れず
だが、ボンスンへの復讐の炎は消えず
で、これがまた、ミンヒョクの会社の企画開発にオネェ役で登場
ボンスンに双子?と言われながら、
うるさいわね!小娘!と一喝するような、
ミンヒョクを慕うオネェ上司役には笑った
そんなコミカルな部分だけでなく、
連続誘拐という、ちょっと恐ろしい事件も描かれる。
タイトルからは想像もつかなかった、
サイコパスな犯人の登場。
その風貌も独特で、気味が悪くなる。
とにかく執拗に拘り、執念深い。
いや、何回キッモと呟いたかわからんくらいだ。
で、ラストで髪を切り、別人のようになった姿に、また驚愕
髪を切るシーンがまた、アジョシを思い出させた。
チャンミグァンさんという俳優さんらしいが、この俳優さんスゴいね。
最後まで、恐ろしい。
これ、ある意味、主役級。
シーンスティーラーといいますか。
凄かった
一気にドラマの雰囲気を一変させる。
なんか、この役柄が酷すぎて、
でもすごくハマっていたので、
逆に凄く正義感のある、善良な役柄を観てみたいと思った。
なんか、ナムグンミンさんを思い出したな
雰囲気は違うのだが、
悪になればとことん悪、
天然になればとことん天然、
コミカルになればとことんコミカル、
そんなイメージ。
楽しく、時に鳥肌たてながら
見ました。
ラスト2話のお供はこれ。

完食。
そらそうやろ
なかなか癖になる
ヤバい





Posted by fast186401355 at 20:39│Comments(0)
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